【アイモバリアルグルメツアー】新栄エリアのあんかけスパを攻略する

こんにちは。北陸の食パンです。

最近、風邪やインフルエンザがはやりつつあります。皆様もお体にはどうぞお気を付けくださいませ。

さて、今回は「アイモバリアルグルメツアー」第拾八弾の記事をお送りします。内容ですけれども、新栄エリアの「あんかけスパ」を食べてみたいと思います。

相変わらずデレ6th名古屋向けに記事を書こうと思ったなんて言えない。(一部は取材すらしてないからどうしようもねえが)

それでは、早速本題に入りましょう。

アイモバにおける新栄エリアのあんかけスパの説明文は「名古屋めしの一つ。ピリッと効いた辛味が特徴。体力が少し回復します。」と書いてありました。

えーと、あんかけスパの存在ですが・・・。

アイドルマスターモバイルiで知りましたw

だって、味噌カツとか味噌煮込みうどんとか手羽先とか天むすのほうが知名度あるじゃないの(ぉ

まあ、おかげさまで勉強になったのでいい経験はさせてもらいましたがw

しかし、このあんかけスパについてはツイートしてませんでしたね。ということで、もし、ツイートしてたら、おそらくこういうツイートをしていただろうという文章を即興で書いてみました。

「第●●回目は新栄エリアのあんかけスパ。名古屋で生まれた独特のスパゲッティは、ボリューミーかつ太めの麺とスパイシーな酸味の利く餡がいい感じでマッチングしており、どこか男らしさが際立つような歴史あるソウルフードです。」

たぶん、これでimas505iタグ・アイモバリアルグルメツアータグ、画像を添えればほぼ140文字になるんじゃないですかね。きっと。(なお、アイモバ稼働していた当時の基準なので、いまだとそれよりもっと書けるはずです)

いつも通りのお約束ですけれども、このブログにおけるリアルグルメツアーの紹介順は相変わらずランダムなので、そこのところはよろしくです。

さて、名古屋めしの代表格であるあんかけスパに挑むことにしましょうか。


(取材したのは2015年10月です)

時は、2015年10月。アイモバリアルグルメツアーの取材を一気にやってしまおうと思い、名古屋遠征を計画。

朝に名古屋に到着し、千早交差点周辺を散策したり、リニア鉄道館を見学したりなどして過ごし、宿に荷物を置き、大須のゲームセンターで暇をつぶした。その後、アイモバリアルグルメツアーディナーコース第一弾として、まずは味噌煮込みうどんを食し、次の第弐弾が未知の世界であるあんかけスパを食しに行ったわけである。

当時、名古屋を放浪していたときの様子はこちらに掲載しているので、合わせてご覧頂ければ幸いである。

しかし、今考えればディナーコースで名古屋の当地飯をハシゴできたと思う。普段だったら絶対できへんわ。

さて、夜になり街の明かりが煌々としてきたころに、あんかけスパに挑戦するために新栄エリアの一角にある「サヴァラン」というところにやってきました。なお、この「サヴァラン」はあんかけスパ通にとってはある意味有名な御店らしく・・・(詳細は後述にて)

新栄エリア、とりわけ東新町周辺はあんかけスパの激戦区だそうで、周囲を歩くといたるところにあんかけスパの店が見受けられます。

ちなみに、あんかけスパの発祥店もそこそこ近いところにありますが、アイモバリアルグルメツアーのルールの縛り(原則的に指定されたエリア内の店で食べる)上、今回は見送ることにしました。

というわけで、店内に入っていきましょう。

店内は狭いながらもカウンター席とテーブル席に分かれていますが、夕飯時(19時前後)だというのにわい以外誰もいなかったので、悠々自適にテーブル席を使わせていただきました。昼間は大層にぎわってるそうなのですが、たぶん偶然誰もいなかったってことにしておきますw

ちなみに、店内撮影禁止となっている故、店内の雰囲気を伝えることができませんが、あしからず。

席についたら、迷うことなくさっさと注文といいたいんですけど、メニューが文字しかなくって初見殺し案件だったので、手持ちのiPadで店の公式ページを開いて、写真付きのメニューページを一通り見てから注文しました。

(この写真は店の公式ページより引用)

ということで、今回は野菜もきちんと摂取しようという建前で、「カントリー」なるものを注文しました。

実は、このあんかけスパにはメニューを見ると初見殺しの暗号が書かれています。実際には、暗号ではなくメニュー名のことなのですが、パッと見暗号みたいなもんなのでそう表現させていただきました。

あんかけスパを提供している店の暗号もといメニューについて一部紐解いていきましょう。

まず、今回注文した「カントリー」とは、野菜を中心としたトッピング(店によって異なるが、基本的には玉ねぎ・ピーマン・トマト・マッシュルームなどを使う)で構成されているものを指しているのだそう。(まあ、さっきヒント書いちゃいましたけどw)

その他、一例をあげると・・・

  • 「ミラネーゼ」または「ミラネーズ」(ソーセージ、ベーコン等の肉類トッピング)
  • 「ミラカン」(「ミラネーゼ」+「カントリー」。つまり、肉と野菜の両方がトッピングされる)
  • 「ピカタ」(いわゆるポークピカタ。店により若干の差異あり)
  • 「バイキング」(白身魚のフライ・ウィンナー・目玉焼き
  • 「サンジェルマン」(小エビ、グリーンピース、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームが入ったオムレツ)

などといったものがある。こういう暗号系はあんかけスパ黎明期からあるもので、暗号系がないメニュー(暗号をつけにくいor比較的近年に開発されたメニュー)も存在する。

なお、こういった暗号のネーミングはあんかけスパを生み出した人が勝手につけたそうで、特に深い意味はないらしいとのこと。

あんかけスパの暗号を一部紐解いたところで、早速「カントリー」なるものを実食してみましょうか。

こちらが例の「カントリー」なるものです。

どうだ。ワイルドだろぉ~?

ちょ、おま。それはネタが古い

メニューのイメージとは裏腹に、だいぶワイルドな感じででてきましたねえ。まあ、よくあることですわw

ここの店の通によると昔はもっとワイルドな盛り付けだったらしいとのことで、これでもまだ優しいらしい・・・。

見た目、あまり量がないように見えますが、実際はそこそこあります。(それでも、大食いの方にとっては物足りないでしょうが・・・)

なので、小食の方はちーときついかもわかりません。わいも、後半ペースが落ちて完食したくらいですので・・・。(その前に味噌煮込みうどん食ってたのもあるんですけど)

なお、通によれば昔はもっと量が多かったのだとか。ある意味、あんかけスパの中で恐れられてた店だったらしい・・・。量とワイルドさで有名だったんですか。ここは・・・。

話を変えて、ここであんかけスパのルーツについて紹介しましょう。

料理そのものは、後に独立してスパゲッティハウスヨコイを立ち上げる横井博が『そ~れ』で働いていた時期の1961年に生み出された。その後、名古屋名物のあんかけうどんを見たからめ亭の店主が、1980年代に「あんかけスパゲッティ」と命名し、テレビで発表したことによって確立されていったという。

しかしながら、あんかけスパが生まれてしばらくは名古屋近辺でしか通じないものであったが、今では人気が高まり、名古屋めしの一つとして知られるようになったそうである。

あんかけスパの定義として・・・

「茹でたスパゲティにソースを和えるイタリアのパスタとは異なり、あらかじめゆで置きしておいた太いスパゲッティを、焼きそばのように、ラードや植物油で炒め、中華料理の餡のような粘性とコクのある辛味の効いたソースがかかった料理」

なのだそうで。餡に関してはトマト味がベースになっているものが多く、辛味に関しては胡椒をふんだんに使って生み出されているのだそうだ。

麺に関しては、太麺独特のもっちり感とソースとの絡みとの相性からスパゲティはボルカノの2.2mmを使うことが多い。今回訪れた「サヴァラン」もこの例にのっとっている。

ちなみに、普段食べているスパゲッティの麺の太さはだいたい1.6mmである。

余談ですが、普通のあんかけスパに使われている麺の量は約230g。店によっては、1.2倍・1.5倍・Wというように麺の量を増やすこともできるのだそうだ。(なお、目安として1.2倍は350グラム、1.5倍は460グラム、Wは700グラムらしい。計算があってないのはご愛嬌w)

さあ、実食してみましょう。

麺は太くて柔らかいけれどもっちりした感触で良い感じ。餡は固めのあんで麺によく絡んでいます。餡自体はマイルドで少々スパイスの利いた甘めの餡でした。通だとかなりスパイシーな餡がいいと聞きますので、通には物足りないでしょうが、初めてあんかけスパを食べるならそれがいいかもしれません。

餡に関しては店によって異なり、今回の「サヴァラン」のようなマイルドな系統もあれば、あんかけスパの発祥である『そ~れ』みたいな酸味の強い系統もあるそうです。本格的なあんかけスパを楽しむなら酸味の強い系統を選ぶといいですが、酸味が苦手な方はマイルド系統の餡を使っている店を選ぶといいでしょう。

名古屋で生まれたあんかけスパ。意外と奥が深いので、また名古屋に来たときはいろいろな店であんかけスパの食べ比べをしてみたいですね。ミソカツや味噌煮込みうどんの陰に隠れがちですが、立派な名古屋飯の一つであるあんかけスパを是非とも食べてみてください。


ということで、アイモバリアルグルメツアー第拾八回目、新栄エリアの「あんかけスパ」のレポートをお伝えしました。

とにかくお腹いっぱいにすることを重視するなら、名古屋に来てあんかけスパを食べてみてはいかがでしょうか。普段食べるスパゲッティでは味わえない感覚と満腹感、慣れればきっと病みつきになるはずですよ。

さて、次回のアイモバリアルグルメツアーはまたまたお隣の千種/今池エリアのアイテムを取り上げたいと思います。

あまり過度な期待はなさらずにお待ちくださいね。


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