【アイモバリアルグルメツアー】横手エリアの横手の焼きそばを食す

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は、久しぶりに「アイモバリアルグルメツアー」の記事をお送りします。

「アイモバリアルグルメツアー」の第六弾は、横手エリアの「横手の焼きそば」を食べに行きたいと思います。

それでは、早速本題に入りましょう。

アイモバにおける横手エリアのアイテムである横手の焼きそばの説明文は「横手で愛されている焼きそばで、元気いっぱい!体力が少し回復します。」と書いてありました。

そういえば、横手って一度も行ったことないし、まともに秋田県内の地に降り立ったことがほとんどないわい。

おりしも、アイモバ東北赤塗り遠征第弐弾でちょうど横手を通るということもあって、せっかくだからということで、食べてみることにしました。

また、当時のツイートより「第十四回目は横手エリアの横手やきそば。太くて真っ直ぐな角麺で、麺の上に半熟の目玉焼きをのせて、福神漬を添えるのが特徴です。目玉焼きの黄身を崩して自家製の甘めのソースを絡めて食べます。 」とわいはツイートしてました。

何度も言ってますが、このブログにおけるリアルグルメツアーの紹介順は相変わらずランダムなので、そこのところはよろしくです。

それでは、いざ横手焼きそばを食しにいきましょうか。

(なお、取材したのは2014年1月です)


 

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新庄から普通列車に乗って横手駅にやってきました。横手駅にはこのように、横手焼きそばのガイドマップ(携帯版と掲出版)がありますので、初めて来た人はまずガイドマップで確認しましょう。

もちろん、事前に横手焼きそば暖簾会のHPで確認してもOKですよ。

そういえば、横手焼きそばは、日本三大やきそばの一つ(ほか、富士宮やきそば【後日アイモバリアルグルメツアーで取り扱う予定】・上州太田焼きそば)であり、ご当地グルメ(B級グルメ)の一つとしても有名です。

B級グルメの大会「B-1グランプリ」で優勝1回、準優勝1回を経験したことのある横手焼きそばですから、現地についたらそりゃ期待が高まりますよ。


 

さて、ここから横手焼きそばの歴史について少し触れていきましょうか・・・。

戦後(1950年頃)、「元祖神谷焼きそば屋」の店主であった萩原安治が、地元の製麺業者と協力しながら作り上げたのが始まり(実際に、今日の横手焼きそばの形ができあがったのが1953年ごろ)で、1965年頃には、駄菓子屋などでも売られるようになったそうです。

発祥となった店は、もともとお好み焼き屋だったそうですが、お好み焼き用の鉄板を用いた新たなメニューを模索した結果、この横手焼きそばが生まれたということになるわけですね。

最初は数少ない子供たちのおやつだった横手焼きそばは、地元で一気に浸透し、地元民の食事、さらにはB級グルメの一角までに成長していきました。いやはや、歴史をたどると本当に深いですね。

その後、B級グルメの一角として有名になった経緯を以下に簡単に紹介したいと思います。

この地元で愛され育まれてきた横手やきそばは、2001年に、やきそば好きの横手市男性職員の一人が、やきそば提供店を食べ歩きをしてウェブページを作り、これがマスコミに取り上げられ第1次ブームが起きたといわれています。

これを機に横手やきそばを利用した町おこしが本格的にスタートし、後年になって市内のやきそば提供店が中心となって「横手やきそば暖簾会」を設立、さらには地域団体商標申請も視野に入れ協同組合化も実現し、第2次ブームを迎えるまでに至ったそうです。

現在でも、スーパーマーケット向け商品の開発や販売促進、「B-1グランプリ」をはじめとしたグルメイベントへの出店などでPR活動を続けている。また東北6県限定で、ブルドックソースから地元と共同開発した横手やきそば用のソースが発売されているそうです。

2007年から、市内の横手やきそば店の資質向上を目指し、横手やきそば好きが集まった「横手やきそばグランプリ実行委員会」が結成されました。

これは、毎年秋に、その年の四天王決定戦を実施しており、はじめに覆面の審査員が、およそ2ヶ月間、覆面(麺)の食べ歩き調査(予選会)を夏に行い、上位10店舗を選出します。本選の四天王決定戦は、秋田ふるさと村で実施され、上位4店舗がその年の四天王店として認定され、1年間営業できるというシステムになっています。

なお、上位10店舗の四天王以外の店については、推奨店として1年間営業できるというシステムになっています。

ちなみに、2枚目の画像の黒枠部分が、「横手やきそばグランプリ」を勝ち抜いた四天王店および推奨店になります。先ほど申した通り2014年1月取材のものになりますので、2013年秋開催の「横手やきそばグランプリ」四天王店および推奨店という形になるわけですね。


横手焼きそばの歴史を簡単に語り終えたところで、早速実際に取材した様子をご覧頂きましょう。

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今回取材した店は、「らーめん へのかっぱ」というところです。

本業は、ラーメン屋ですけれども、横手焼きそばも提供しているという、横手焼きそばをやっている店の中でもちょっと変わった立ち位置にあるお店です。

当初行きたかった店が定休日だったり、営業時間外だったりして悩みに悩んで、選んだお店がこちらとなりました。最終的に選んだ決め手となった理由は後程述べさせていただきます。

なお、店舗の写真を撮る際に、除雪作業をやっていること、そして周りがそこそこ雪深いことから店舗のそばまでよれませんでした・・・。


 

ここで、現地に行って横手焼きそばの店を選ぶ時のポイントをいくつかお教えします。

壱:定休日・営業時間に注意!

横手焼きそばをやっているところは、ほとんど自営業(まあ当たり前といえば当たり前なのですが)でやっています。そのため、週に1度定休日を設定していることが多いです。だいたい日曜か月曜を定休日にしているところが多い傾向にあります。

取材当時は、なんと月曜日・・・。結構、店選びに苦労しました。当初取材したいなあと思った店が定休日だったということで、やむを得ず違う店にした次第です。

また、営業時間にも注意が必要です。大体の店は、ランチタイム(店にもよるがだいたい11~14時)の後は、休憩を挟んでディナータイム(店にもよるがだいたい17~22時)の営業というパターンが多いです。(一部例外あり)

ですから、下手な時間に行くとお店が閉まっているなんてこともよくあります。横手焼きそば当初のコンセプトであるおやつの時間に食いに行こうと思っても、やってる店が限られますので、ただ食いに行くだけならやってる店を選べばいいだけですが、そうでない場合はよくリサーチしてから現地にお越しください。

弐:お店の位置に注意!

横手焼きそばをやっているだいたいの店は横手駅近辺および横手市役所周辺に固まっていますが、一部の店は隣町に相当するほど遠いところに店がある場合があります。

車で現地に行く分にはさほど困りはしないと思いますが、現地まで公共交通機関でしか来れないような場合は、特に注意が必要です。

さて、ポイントをお伝えしたところで、早速店内に入りましょう。


店内は10席少々のカウンターのみの座席となっており、そんなに広くはありませんけれども、いくつか写真を撮ったので、ご覧頂きましょう。

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店内のカウンターに座って、上を見ると過去3度推奨店の称号を得ています。(わいが取材した後のことを調べてみると、取材時以降、推奨店・四天王にはあがっていなかったようで・・・)

いつしか、四天王の称号が得られるといいですね。

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カウンターから右手を見ると、料理の写真が掲出されていました。非常にわかりやすくていい工夫がなされていると思います。

ラーメン・横手焼きそばのほか、定食系のメニューもあるようです。そして、サワー類などのアルコール類が、一般のラーメン屋に比べると多い印象を受けました。立地が駅近という影響もあるのでしょうが、居酒屋に行くレベルじゃないけど、酒は飲みたいというお客さんの需要にこたえているのかもしれませんね。

そういえば、写真の時計を見て思い出したのですが・・・

当時の「らーめん へのかっぱ」はいわゆるランチタイムが過ぎてても、営業していたのですが、今は14時でいったん店を閉めているようですので、注意してくださいね。(ただし、日曜日のみ昼夜通し営業しているようです)

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カウンター後方に、焼きそばのメニューが掲出されています。3種類あるようですね。

「らーめん へのかっぱ」における一押しメニューは、ミートソース焼きそばのようです。(取材時は食べなかったですが、機会があれば食べに行きたい)

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お待たせいたしました。今回の目的である「横手焼きそば」をご覧頂きましょう。

横手焼きそばは、トッピングとして、片面焼きの半熟の目玉焼き、付け合せとして、紅しょうがではなく福神漬けが付いてくるのが特徴です。

さっき、簡単に述べましたが、横手焼きそばの特徴を以下に詳しく羅列します。

  • 麺は、地元横手で製造された茹でたストレートの角麺を使う
  • 具は、一般的に豚ひき肉・キャベツを使い、麺の上に片面焼きの半熟の目玉焼きを載せ、福神漬けを添える。
  • ソースは、比較的甘みのあるウスターソースを使う。

以上の3つの条件を満たせば、一般的に言う横手焼きそばになります。

あと、店によりますが、ホルモンや和牛などを加えるパターンもあるようです。

焼きそばのできあがりが、通常の焼きそばと違って、柔らかくしんなりとしたできあがりとなっているのが特徴です。(写真でそのさまが伝わってるといいのですが・・・)

そして、横手焼きそばの食べ方は、以下の通りです。

  1. 食べる前に目と鼻で横手焼きそばを楽しむ
  2. 目玉焼きの真ん中の黄身の部分に箸を入れて、黄身を割る。
  3. 黄身が流れてきたら、下の麺と絡めて食べる
  4. ふた口目以降は、福神漬けなどのほかの具材と合わせて食べる。
  5. お好みで後掛けソースをかける

というのが、横手焼きそばの公式の食べ方のようです。

実際に食べてみると、甘口のソースで、もっちりとした麺。歯ごたえがありました。いつも食べる焼きそばとは、全く違う印象を受けました。

そもそもの横手焼きそばのコンセプトが、おやつというのもあるので、あくまでおやつとして楽しむのが一番なのかもしれませんね。

で、今回取材した店に最終的に決めたきっかけは・・・

横手焼きそばが比較的廉価で食べられる

というところですね。当時の価格で480円(増税後は500円)という価格で手軽に横手焼きそばが食べられる。しかも、駅からほど近いところにあるので、手軽に食べに行くにはちょうどいいといったところでしょうか。

近年の横手焼きそばの四天王および推奨店は、肉系をふんだんに使ったところが選ばれがちではありますけれども、純朴な横手焼きそばを楽しみたいのであれば、今回取材した「らーめん へのかっぱ」に行くか、もしくは横手焼きそばマップで、純朴な横手焼きそばを提供している店を探してみるのがいいかもしれません。

がっつり食うなら肉が入っている方がわいもうれしいのですが、今回はできる限りオリジナルに近いものを食べたいというこだわりがあって、横手焼きそばマップを見て決めさせていただきました。

余談ですが、今回取材したところの店主さんはすごく気さくな方(当時指をけがしており、心配かけてすみませんでした)だった印象を受けました。また、横手に訪れたときは寄らせていただきますよ。


 

ということで、アイモバリアルグルメツアー第六回目、横手エリアのアイテムである「横手の焼きそば」のレポートをお伝えしました。

次回のアイモバリアルグルメツアーは東北編第参弾ということで、新庄エリアのアイテムを取り上げたいと思います。たぶん、今月中には記事にできるかなあ・・・。


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