お家でお手軽にLEDパネルを使って電車の行先表示を再現してみよう

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は、パソコン関連記事(?)ということで、パソコンの話題・・・

ではなくてですね、LEDの話題をしたいと思います。まあ、一応カテゴリーにLEDは加えてますし、パソコンから操作するので、パソコン関連で問題ないっちゃ問題ないんですけどもw

ということで、早速本題に入りましょう。

そもそものきっかけが、わいの知人であるたけのこ君が電車のLED表示を再現しているツイートをしていたので、それをみたわいが、興味を持ったというわけです。

JRW223LED

7月某日に、たけのこ宿に寄った際に、いろいろと表示を見せてもらった時の一コマ。

実際に手軽に再現しているのを見ると、わいもやりたくなってくるのですよ。

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コミケC90にて披露した表示の一コマ。手伝いに行ったサークルの前を通り過ぎる人たちの目に留まるケースが多かった。

そんなこんなで、たけのこ君にLEDパネルを2枚発注して、取り寄せてもらう運びとなったのである。


 

そして、時は流れ、11月某日、たけのこ宿にて、たけのこ先生の指導のもと、LEDのお勉強をさせていただきました。

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これがLEDパネル。国内で買うと1枚8,000円ほどと値が張るわけだが、たけのこ先生の秘伝の技により、なんと1枚(あえて伏せます)円という、すっごいお値打ち価格で手に入ったのです。

LEDパネル2枚でも、樋口一葉さん(5,000円)を出しても、野口英世さん1枚以上(1,000円以上)がお釣りとして戻ってくるから、あらびっくり。

いやはや、こんなにお値打ち価格で手に入るなら、LEDをいじる敷居もぐんと低くなって、がぜんやる気も出ますねこれw

ちなみにLEDパネルのサイズですが、64×32ドットのものになります。今回、これを2枚手に入れました。

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もちろん、LEDパネルだけでLEDを光らせることができませんので・・・

  • マイコン
  • ジャンパーワイヤー
  • USBケーブル(A:ミニBタイプ)
  • USB/DC電源ケーブル・DCジャック⇔スクリュー端子台

を用意する必要があります。

これらは秋月電子通商(通称律っちゃん電子って呼んでる)で購入しました。

2,000円ちょっとあれば、全部そろえることができます。

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必要なものを袋から取り出してみました。

白い奴が、マイコンとよばれる奴で、これがないとLEDパネルに表示することができない重要な部品です。

電車の行き先LEDを再現したいのであれば、1,500円ほどのマイコン(この写真にあるやつ)で十分です。

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LEDパネルの裏側を写してみました。

LEDパネルの裏に矢印がついているのが、おわかりいただけるでしょうか?

この矢印は、電流が流れる方向を示しています。

したがって、LEDパネルを組み合わせるときは、矢印の方向を気にする必要があります。矢印の方向と逆の方向に接続しても正しく動作はしないので、注意したいところです。

LEDパネルを複数組み合わせるときは、フラットケーブルを使って接続します。フラットケーブルは、LEDパネルを買ったときに付属している灰色のケーブルになります。

また、LEDパネルの起終点には電源ケーブルを接続します。

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さて、LEDパネルにフラットケーブルを取り付けたところで、いよいよマイコンのほうにケーブルをつけることにしましょう。

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フラットケーブルにジャンパーワイヤーをたくさんぶっ刺します。

なお、これだけあると途中できれいにぶっ刺さらなくなるので、工夫する必要があります。

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先ほどぶっ刺したジャンパーワイヤーをマイコンのほうに接続していきます。

ここまでのことは、こちらに掲載されていますので、お家でLEDをいじりたい方は是非とも参考になさってください。

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配線も間違いなく接続すると、このようにLEDが光ります。

これは、最初のうちだけ発生する現象ですので、ある程度時間がたつと普通に無表示の状態になります。

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なんかきらびやかな状態になっていますが・・・。これも最初のうちだけです。

もし、ずっとこの状態が続くようであれば、LEDパネルの故障を疑う必要が出てくるかと思います。

そして、いよいよたけのこ君のパソコンにインストールされているプログラムを起動。

果たしてうまくいくのか?


 

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やったぜ! LED表示がきちんとできたぞ!

表示が「通勤快速 東京テレポート」になっているのはご愛嬌ということで・・・。

無事に、起動した記念として、たけのこ宿でいくらか表示のテストをしました。

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東京メトロ16000系ベースの「快速急行 湯島」表示。

まあ、これは普通に見られないと思います。はいw

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東武車ベース(確か東武50070系ベースだったっけかな?)のF「ライナー特急 元町・中華街」表示。

これは、東急線内でのみ見られます。

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225系の表示を再現したものですが・・・。LEDのドット数が足りないので、途中で切れてしまっています。

JR東海の313系のフルカラーLED表示車両も同様にこのような状態になります。

ちなみに、電流の流れる方向の都合上、表示が切れる場合は、必ず左側が切れるようになっています。

なお、東武30000系のLED表示を再現するには、LEDパネル64×32ドットのものを3枚用意する必要があります。

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電車の行先表示のほかにも、JR東日本の駅にあるLED発車標(ATOS)の再現もできたりします。

ちなみに、このATOSのシステムですが、なんと現実のJR東日本の運行状況とリンクしており、家にいながら、JR東日本の運行状況をLEDを通して知ることができます。

いったい、どうやって情報を取得してるのか気になるところではありますが・・・。

LEDで再現できる電車の行先表示ソフトなどは、こちらからダウンロードできますので、LEDパネルや配線類を買ったら、是非ともダウンロードしてくださいね。


 

たけのこ君に一通り教わった後、家に持ち帰って、いろいろと試してみましたよ。

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家に持ち帰ってからの処女作がこちら。E233系の「ホリデー快速」表示。

画像を見ながら、手で一生懸命打ちましたw

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そして、東京メトロ16000系ベースの「急行 相武台前」表示。

あれ? 何かおかしいぞ? と思ったあなた。よくおわかりですね。

そもそも、相武台前は・・・

急 行 通 過 駅

なんですけど、そこはネタということでw

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大宮~長野原草津口館を走る乗り得列車として有名な「リゾートやまどり」表示も再現してみました。

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東武9000・9050・10030系ベースで「通勤急行 新木場」表示をやってみました。

これも、何かおかしいと気がつかれた方。勘が鋭いですねw

東上線の地下鉄直通列車に通勤急行は存在しませんw

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続いて、東武9000・9050・10030系ベースで「区間準急 新木場」表示を。

まあ、この時点ですでにおかしさ満点なのですが・・・。

東武の本線系統で走っている10000系電車のLED表示寸法と東武9000・9050・10030系電車のLED表示寸法が、全く一緒なこともあり、このように現実ではありえないような組み合わせも簡単に再現(というより作成か)できるのですw

それにしても、東上線で区間準急表示をしたところで、まったく無意味な種別になるとしか思えないのですがねw

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懲りずに、東武9000・9050・10030系ベースで「区間急行 新木場」表示。

もはやネタ扱いですけれどもね。東上線内に区間急行を設けたとしても、あまり意味なさそうですね。はいw

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今度は、東京メトロ6000系ベースで「快速 湯島」表示。

もうこれもネタなわけです。そもそも6000系に快速表示がないのでw

で、どこから「快速」表示を持ってきたかというと、東京メトロ8000系の表示から借りましたw

東京メトロ6000系と8000系のLED寸法は同じですので、線区が違っても、ネタとしてこういう表示が作れてしまうわけですw

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そして、東京メトロ6000系ベースで「快速 取手」表示。

メトロの6000系も常磐線快速電車で活躍したかった時期があった!? なんて妄想するのもまた一興ですね(ぉ


 

ということで、今回は、LEDいじり記事の第一弾として、パソコンとLEDパネルを用いた電車の行先表示の作例を掲載させていただきました。

鉄道ファンの中で、行先表示に興味のある方がいれば、是非ともトライしてみてはいかがでしょうか?

自分で再現したり、自分で作った行先がLEDパネルに表示された瞬間、感慨深いものを感じますよ!


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