【船旅のすすめ】東海汽船さるびあ丸で行く伊豆七島の旅(その弐)

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は船旅のすすめ第一弾の続きということで、東海汽船のさるびあ丸の客室・船内設備などにスポットを当てて紹介したいと思います。

こちらが前回その壱で紹介した東海汽船さるびあ丸です。

この写真は定期航路でなく某所で撮影したときの写真になります。某所といっても右側に有名な橋が写ってますから、地理に詳しい方ならすぐバレますw

さて、今回は先ほども申した通りに客室・船内設備を中心に記述していきたいと存じます。


さるびあ丸 特等客室

Aデッキに4部屋設置されているさるびあ丸で一番上の等級の客室です。客室内はまるでホテルルームのようなつくりになっております。特等客室は1部屋につき定員2名ですが、1名での利用も可能です。

船室内にはベッドが2台備え付けられているほか、スリッパ、部屋の鍵、コンセント、TV・DVDプレーヤー、お茶、コップ、ポット、IHヒーター、おはようセット、椅子2脚、テーブル、ゴミ箱、クロース、浴衣、バスタオル、トイレ・シャワールームがあります。

また、特等客室の特権として専用ベランダがあり、椅子と灰皿が備え付けられております。

こちらがさるびあ丸の特等客室内の様子です。ホテルのツインルームのようなつくりとなっており、船旅も優雅なものになることでしょう。

こちらが特等のベッドです。真ん中にランプ、調光器やスイッチが備え付けられております。  ベッドのフリルカバーが高級感を醸し出しているといっても過言ではないでしょう。

ベッド横にテーブル・椅子、テレビなどが備え付けられており、ここでくつろぐこともできます。

特等客室にあるベランダです。椅子が備え付けられているほか、灰皿もあり、喫煙者にとってはわざわざ喫煙所に行かなくてもこのベランダにおいて喫煙できるのでうれしい限りでしょう。  

トイレとシャワールームです。洗面台周りにおはようセットとコップ、すのこが備え付けられております。

トイレの横にシャワーが設置されております。特等客室においてはいつでもシャワーが使えます。


さるびあ丸 特一等客室

Aデッキに12部屋設置されている特等客室の次にグレードが高い客室になります。2段ベッドが対になって設置されており、1部屋につき4名定員となっております。繁忙期には相部屋になることもあります。なお、相部屋にならないときに限り、案内所において乗船券と引き換えに部屋の鍵を借りることが可能です。

船室内には2段ベッドが2台備え付けられているほか、スリッパ、コンセント、TV、お茶、コップ、ポット、IHヒーター、おはようセット(各島発の場合は備え付けなし)、椅子1脚、テーブル、ソファー、ゴミ箱、クロース、浴衣、洗面台があります。

客室内では喫煙できませんが、近くに特等・特一等客室利用者のみが利用できる喫煙コーナーがあり、そこでタバコを吸うことができます。

こちらがさるびあ丸の特一等客室内の様子です。写真には写っていませんが、手前には洗面台とクロースが備え付けられております。二段ベッドの奥にソファーやテレビなどがあります。

こちらが二段ベッドです。マットがついてますので、寝心地はそれなりに良いと思われます。 寝台内には帽子かけや小物置き場、ライトがあります。

奥には3人がけのソファーが備え付けられております。

ソファーの向かい側に椅子やテレビ、お茶セット、IHヒーターなどが備え付けられております。コンセントもありますのでモバイル機器の充電にも使えますね。


<さるびあ丸 一等客室>

主にBデッキ(一部Aデッキにもある)に設置されている個室タイプの和室形式の客室となっております。Bデッキに18部屋、Aデッキに2部屋あります。部屋により定員が異なります。なお、繁忙期は相部屋になります。

こちらがさるびあ丸の一等客室です。折りたたみ式のマット、布団、枕が備え付けられております。そのほか入り口には下駄箱、下駄箱横にコンセントと荷物棚、ハンガー、そしてコンセントも備え付けられております。


<さるびあ丸 特二等客室>

Cデッキ前側に設置されている二段ベッドタイプの客室です。さるびあ丸新造時にはこの客室は設置されていませんでしたが、後に二等和室を改造してこの客室が登場しました。この特二等客室はカーテンを閉めれば半ば個室状態となるため、結構人気の客室です。

なお、コンセントが各寝台に備え付けられており、安心してモバイル機器の充電に使えます。また客室各所に荷物棚・TVが設置されています。なお、特二等客室内に多目的トイレ(身体障害者用トイレ)が設置されています。

こちらがさるびあ丸の特二等客室です。客室内は迷路のようになっており、初見の人は自分の寝台を探すのに結構苦労するかもしれません。

特二等客室は二段ベッドになっており、奇数番号が下段、偶数番号が上段となっております。常連の中には指定して予約する方もおられるようです、各寝台に赤い毛布と枕が備え付けられています。

なお、特二等客室は下が絨毯になっているため結構かたいです。柔らかいベッドになれてる方にとっては少々きついかも。また、赤い毛布は客室外への持ち込みは禁じられています。たまに外のデッキに持っていく輩も見かけますけど、ルール違反なので船員に注意されても文句言えません


<さるびあ丸 二等和室>

一番リーズナブルに、そして横になれる客室のため、さるびあ丸で一番人気のある客室になります。全席指定席でテープで区画が分けられているのが特徴です。船内各所に荷物棚・TV・コンセントが備え付けられております。また枕がついております。場所はEデッキで船の一番下になります。

こちらがさるびあ丸の二等和室です。かつては赤い絨毯でしたが、つい最近薄い茶色ベースの絨毯に取り替えられたようです。


<さるびあ丸 二等椅子席>

さるびあ丸新造時にはなく、後に改造によって設置された二等客室になります。普段は二等和室のように横になれないことからあまり人気がありませんが、さすがに繁忙期は満席になります。なお、閑散期は複数の座席を使って横になる人もいたりします。

客室内各所にコンセント・TV・荷物棚が設置されています。場所はDデッキです。

こちらがさるびあ丸の二等椅子席です。リクライニングシートでフットレストもあります。リクライニングシートはそれなりに倒れます。またテーブルも全席に備え付けられております(一部座席はインアームテーブルになっています)。客室の前側と後側でシートモケットの色が異なっております。


<さるびあ丸 Fデッキ客室>

普段は開かずの間ですが、繁忙期に限り開かれる客室です。設備的には二等和室に準じます。二等席なし券で乗船し、かつ二等キャンセル待ちで割り当てられたときのみ入れる客室ですので、あまりお世話になることはないと思われます。

さるびあ丸のFデッキ客室内の様子です。二等和室の予備的扱いになっております。ちなみにFデッキへは、Eデッキ前側からアクセスすることができます。


 

<そのほか船内設備>

そのほか、さるびあ丸船内にある設備についてご紹介します。

<自動販売機>

A~Dデッキの各所には自動販売機が設置されています。アルコール・ソフトドリンク類はA~Dデッキに、お菓子類はB・Cデッキに、冷凍食品・カップヌードルはCデッキに、アメニティ・トランプ類はDデッキにて販売されております。


 

<レストラン>

Cデッキの後側には「レストラン さるびあ」があり、東京出港後、朝食・昼食・夕食時間帯に営業しております。定食・丼物・麺類・おつまみなどの各種お食事物、アルコール・ソフトドリンクといった各種飲料物も取り揃えております。

「東京湾納涼船」においてはレストランダイニングコーナーとして予約専用の場所として機能しております。

なお、東京発下り便に限り、レストラン営業終了~大島(三宅島)到着直前まで談話室として開放し、そのときに限り、飲み物や食べ物の持ち込み、カードゲームなどの持ち込みもできます

こちらがレストランの入り口です。  写真には写っていませんが、入り口の向かい側に券売機がありますので、食券をお買い求めの上、ご利用ください。

レストランの中の様子です。かつては禁煙席と喫煙席で席が分かれていましたが、現在ではすべて禁煙となっております。


 

そのほか、Cデッキに案内所、両替機、生鮮食料品などを預ける冷蔵庫、貴重品ロッカーがあり、BデッキとDデッキにコインロッカーが設置されております。またDデッキの前側にはコインシャワー(10分間200円)が設置されております。

ということで、今回は東海汽船さるびあ丸の客室・船内設備につきまして紹介させていただきました。さるびあ丸に乗る際は、ぜひこのページをチェックしていただきまして、快適な船旅を過ごしていただければこれ幸いです。

あと5年~10年ぐらいは現役とうわさされてますが、引退前になると多くの人がつめかけること必至ですので、そうなる前にぜひ一度さるびあ丸に乗ってみてくださいね。


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

最初に戻る

error: Content is protected !!